« April 2022 | Main

August 15, 2022

ドローンの講習を受けた。

2021年の暮れに妻の発案で私と息子はドローンの講習を受けることにした。ドローン講習をやっているところは近くにもあったが、土地勘のあった富津市にある千葉ドローンスクールにした。大佐和教習所が教習の少ない時期に教官と外部講師で実施している感じだった。

 

講習は2日半の日程。第1日目(2022年1月10日祝日)は1日中座学でドローンを飛ばすための法律などを学ぶ。久しぶりの座学、しかも丸1日。居眠りを心配したが、全然眠くならず、質問をバンバンしている自分にびっくりした。息子も寝ずに頑張っていた。

 

第2日目(1月15日土曜日)は場所を変えて富津市内の体育館でドローン実習。受講生は8人だったが、2人ずつ4か所に分かれ、それぞれにインストラクターがついて実習が行われた。飛行前の準備、離陸、直進して目標地点で回転し、直進して元の地点に着陸する。こう書くと簡単そうだがGPSを切って行うので制御が難しい。正確に目標地点に行き、真っ直ぐ飛ぶということが難しい。ズレた時に修正するのが難しいのだ。特に帰路は自分に向かってくるので左右前後が逆になる。私は何度やってもダメだった。息子は1人称目線のシューティングゲーム(FPS)をやりこんでいたので画面を見ながら上手にコントロールしていた。

 

第3日目(1月16日日曜日)は練習のあと実技テスト。受かる気はしなかったが奇跡的にうまく行った。その後、筆記テスト。実は3日前に筆記テストのことを思い出し、息子と夜に必死に勉強したのだった。4、5択くらいの問題はなんとかなりそうだったが、最後に筆記問題があって、問題はわかっていたが暗記するのが大変だった。前日、私は夜中2時くらいまで、息子は徹夜で勉強した。息子は12時くらいに休憩と言ってゲームをやり出したが、3時ごろまた勉強し出したらしい。筆記テストの結果は2人とも100点だった。

 

普段、あまり会話ができない息子だったが、行き帰りの車の中ではずっと話をしていた。意外と勉強を頑張れるところも見れた。また、ドローンのコントローラーをゲームと同じ操作方法にカスタマイズして練習も試験も受けられるか講師の人に質問に行くこともできた。いい経験だった。

 

他のドローンスクールと比較はできないが、このスクールは面倒見も良くていい印象だった。

| | Comments (0)

August 12, 2022

低山ハイキング 南房総市 富山(とみさん)に登った

2022/06/10

久しぶりの低山ハイキング。妻と一緒に南房総市の冨山(とみさん)に登った。

9:10南房総市市営駐車場に車を止め、9:20登山口、福満寺到着。

Img_4865

庭を見たりトイレに入ったりして9:20出発。竹の杖が置いてあったので借りた。

Img_4869

なかなかの急な上り坂、3年前の台風の爪痕もまだある。

Img_4870 

9:45 2合目、杖はいらなかったかな?

Img_4872

10:00 階段がきつい。杖を持ってきてよかった。

Img_4877

10:07 7合目到着

Img_4878

山の奥にレース場?を作っているとか。

Img_4880

10:25 南峰到着。山頂には雑草に囲まれた廃屋、観音堂があるだけ。眺めなし。

Img_4882

階段で滑ってけがした。急で狭く斜めにすり減っている。登りはよかったがくだりでこけた。

Img_4883

10:35愛の鐘到着。最近どこでもよく見かけるこのような鐘。でもここのは平成11年に皇太子夫婦が登山した記念らしい。

Img_4886

10:37 東屋到着。やっと眺めのいいところに来た。だけど見える範囲は狭い。

Img_4888

 Img_4887

さらに進む。

Img_4893

10:50 展望台到着

Img_4894

すっきりとはしていなかったが、房総半島南部が見え、

Img_4896

うっすらと大島も見え、

Img_4898

三浦半島も見えた。

Img_4900

近くに山頂の看板がある。

Img_4903

11:05下山開始、駐車場着 12:00

 

| | Comments (0)

August 06, 2022

2拠点生活始まる

5月のGWをきっかけに妻の実家との2拠点生活が始まった。妻と妻の母親は週に1度実家に往復していたが、そこに私と息子が合流した。結局私が週末に用事があるので週末だけ自宅に帰ることになった。週末だけ田舎にという2拠点生活が普通かなと思うがその逆である。とは言っても私はもう退職しているので仕事はない。いつまで続くのかわからないが当分はこんな生活になるかな。

Img_5048

| | Comments (0)

« April 2022 | Main