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October 09, 2006

どうしても聴きたい

 カセットテープからMP3化したものは150タイトルを越したが、たいていはデッキの再生ボタンと46分間の録音設定をした「ロック音」の録音ボタンをクリックして別のことをしている。時間になったら次のセットにくるだけで聴いてはいない。しかし、レベル設定ミスや単純な切り替えミス、時間設定ミスなどがありやりなおすこともある。また、再生するまで苦労することもある。
 「玉木宏樹とSMT」の「タイムパラドックス」をエアチェックしたテープは1度切れてしまったことがあり、乱暴にもセロテープでつなげて聴いたことがある。そのままにしてあってすっかり忘れていた。このテープをMP3化しようと再生してみたらテープが動かない。聴けないとなるとどうしても聴きたくなる。中を開けてみたらセロテープで補修したところの側面がテープリールをはさんでいるビニールとくっついている。それをはがし、粘着力をなくすために台所にあった小麦粉をつけ(またまた乱暴)、ゆるくねじをしめて動くようにした。

 玉木宏樹はバイオリニスト、作曲家で「大江戸捜査網」、「怪奇大作戦」やCM曲などの作曲をしているらしい。当時はロックや電子音楽方面に手を広げ、この「タイムパラドックス」もバイオリンがメインのクラシックとロック、インド音楽等をミックスしたようなアルバムである。このアルバムの中で一番好きなのは1番最初の曲「カオス」であるが、残念ながら途中からしか再生することができなかった。バイオリンのメロディーが美しい。このメロディーは「間奏曲1,2」やタイトル曲「タイムパラドックス」でアレンジを変えて出てくるが「カオス」が一番好きだ。バイオリンとエレキギターがソロを交代するところなどイタリアンプログレみたいだが、このメロディーはイタリア人には作れまいという感じがする(思いこみ)。
 インディペンデントレーベルから2940円でCDも出ていたようだが入手は困難かもしれない。この調子だと買いたいCDがいっぱい出てきそうなので迷うところである。(たぶん買わないな、忘れることにしよう。)

Kasetto2

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